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創業から約120年間、泉州タオルの歴史とともに歩んできた
日本最古のタオル工場。

日本国内でタオルの生産がはじまったのは、明治20年(1887年)。約130年前に、大阪・泉州の地から「日本タオル」が誕生しました。その後、タオルが日本人の暮らしに欠かせない必需品として普及するとともに、泉州地域では、数多くの事業者がタオルの生産をはじめ、地場産業としての「泉州タオル」が確立することとなりました。

番久タオル合資会社は、明治36年(1903年)に創業し、約120年間、泉州タオルの歴史とともに歩んできました。先人たちのパイオニア精神やタオルづくりへの想い、長い年月で培ってきた経験と技術を真摯に守り継ぎ、さらに、新しい発想力を磨き、育んでいくことが、日本最古のタオル工場として私たちが果すべき大切な役割であると考えています。